6月27日 親鸞聖人御命日の集いを開催しました

 今回の『御文』が三帖目第九通「御命日」ということで、真宗門徒にとって親鸞聖人の御命日に集うことに願われていることを確かめました。また、近しい方の御命日を真宗が大事にするのは、その日を立ち止まって命を考える日だからなのだとお伝えしました。そして、御命日ということに関連して、法然上人の入滅やそのことを親鸞聖人がどのように受け止めていたのかを見ました。
 その後は、半年に一度の仏具のおみがきを皆で行いました。皆でおみがきをして、とてもお仏具がとても綺麗に輝いた状態で来月の盂蘭盆会法要を迎えることができます。お力添えいただきありがとうございました。
 7月13日(土)14時からの盂蘭盆会法要が勤まりますので是非ともお参りくださいませ。