7月行事予定
7月2日(水)14時~ 『歎異抄』輪読会
武田定光著『なぜ?からはじまる歎異抄』の後序について見ていきます。
7月13日(日)14時~ 盂蘭盆会法要
法話:長尾朋聡(名響寺代表)
今年の盂蘭盆会法要では、地獄と極楽について仏教でどのように捉えているのか、また親鸞聖人はどのように見ておられたのかを考えていきたいと思います。
7月14日(月)14時~ 写教の会
始めに『仏説観無量寿経』の原文等を唱和した後に40分~45分程『仏説観無量寿経』を書写していただきます。最後に、正信偈をお勤めして、『仏説観無量寿経』についての話をお聞きいただきまして散会となります。お気軽にご参加ください。
7月15日(火)14時半~ 東京真宗同朋の会(市川・船橋会)
講師:湯口暁氏(首都圏教化推進本部本部員)
吉元信暁氏の『和讃の響き-親鸞の声を聞く-』の輪読をしていきます。是非お参りください。
※会終了後に暑気払いを予定している関係で通常の開始時間と異なる点にご注意ください
7月23日(水)14時半~ 東京真宗同朋の会(あきば会)
講師:岩松知也氏(茨城県古河市 浄善寺)
井上尚実著『はじめて読む正信偈』の輪読会です。是非お参りください。
※会終了後に暑気払いを予定している関係で通常の開始時間と異なる点にご注意ください
7月27日(日)14時~ 親鸞聖人御命日の集いーおたいやー
法話:長尾朋聡(名響寺代表)
南無阿弥陀仏と念仏申すのはたった一度でいいという考えと、そうではなく多く念仏を称えることが大事なのだという論争が京都だけではなく関東でも盛んにおこっておりました。この論争について親鸞聖人は『一念多念文意』を著し、一念と多念それぞれ僻事ではないことを明かしていきます。『一念多念文意』をテキストとして、一念と多念について一緒に考えていきましょう。


