5月20日 写教の会を開催しました
今回は五濁(劫濁・見濁・煩悩濁・衆生濁・命濁)について見ました。釈尊が敢えて五濁という世で仏法を説かれたということに大切な意義があるのだと思います。その五つの濁りの中の衆生濁とは、個人主義になって共にということが見えなくなっていることを表しているのだと確かめました。
次回は6月10日(月)14時からとなります。今月のように天候不順の場合には開催を延期させていただきますので、その際はお知らせいたします。
今回は五濁(劫濁・見濁・煩悩濁・衆生濁・命濁)について見ました。釈尊が敢えて五濁という世で仏法を説かれたということに大切な意義があるのだと思います。その五つの濁りの中の衆生濁とは、個人主義になって共にということが見えなくなっていることを表しているのだと確かめました。
次回は6月10日(月)14時からとなります。今月のように天候不順の場合には開催を延期させていただきますので、その際はお知らせいたします。