勤行…正信偈・同朋奉讃、和讃「弥陀大悲の誓願を」次第六首。『御文』一帖目第四通「自問自答」。

今月の『御文』は5つの「自問自答」で話が展開していきますが、その中の「不来迎」という問題に焦点をあて、阿弥陀の浄土に往生するのは一体いつなのかということを思索しました。

また、仏具のおみがきをお参り頂いた皆さんで行いました。お陰様でとても綺麗になりました。ありがとうございました。次回は6月に行う予定ですので是非ご参加ください。…

勤行…正信偈・同朋奉讃、和讃「弥陀大悲の誓願を」次第六首。『御文』一帖目第三通「猟漁」。

 今月の『御文』。

一帖目第三通「猟漁」。 …

先ず、ご多用中当日お参り下さった方、出欠のハガキを出して頂いた方に感謝の意を述べたいと思います。ありがとうございました。皆さまのお蔭様を持ちまして、週間天気予報では雨マークがついていて心配していた雨も降らずに、過ごしやすい気候の中2回目となります名響寺報恩講を勤修することができました事、大変ありがたく思っております。

今回はご法話を東京教区駐在教導の佐々木弘明氏から頂戴致しました。「今」という時について色々な角度からご考察頂きましたが、その中で私が特に印象に残った言葉は、

「これから(の生き方)が、これまで(生きた時間の意味)を決める。残された人生の有り方を今問われている。」…

このたび、名響寺の公式サイトを開設いたしました。
名響寺の年間行事やアクセスなどをご案内しております。
また、親鸞聖人御命日のつどいの様子や開催のご案内をお知らせいたします。…