エントリー - 名響寺

6月 行事予定

6月5日(水)14時~ 『歎異抄』輪読会
 武田定光著『なぜ?からはじまる歎異抄』の第7条について見ていきます。…

5月27日 親鸞聖人御命日の集いを開催しました

 三帖目第八通で説かれる課題は「十劫安心」という親鸞聖人があきらかにされた信心の異なりです。「十劫安心」と言って自身は救われる身といくのか、それとも罪悪深重の凡夫として救われがたい身として生きていくのかが問われると思います。それによって、如来回向ということへの頷きも変わってくるのであろうということを確かめました。
 『唯信鈔』で最後にうたわれている結頌について聖覚が願ったことを確かめたあと、これから隆寛律師著の『一念多念分別事』と親鸞聖人著の『一念多念文意』を見ていくにあたり、隆寛のことや、聖覚と隆寛が登場する「嘉禄の法難」について見ました。
 次回は6月27日(木)14時からとなります。15時からは仏具のおみがきを行いますので、是非お力添えください。…

5月20日 写教の会を開催しました

 今回は五濁(劫濁・見濁・煩悩濁・衆生濁・命濁)について見ました。釈尊が敢えて五濁という世で仏法を説かれたということに大切な意義があるのだと思います。その五つの濁りの中の衆生濁とは、個人主義になって共にということが見えなくなっていることを表しているのだと確かめました。
 次回は6月10日(月)14時からとなります。今月のように天候不順の場合には開催を延期させていただきますので、その際はお知らせいたします。…

5月1日 『歎異抄』輪読会を開催しました

 今回は、「親鸞は弟子一人ももたずそうろう」という言葉が有名な『歎異抄』第六条について見ました。
 第六条では、本願念仏の教えを伝える者(師)と聞く者(弟子)の関係性の中に、「如来よりたまわりたる信心」ではなく、師に支配する心、弟子に依存する心があっては、親鸞聖人の大事にされた御同朋・御同行の関係性とは異なってしまうことが語られています。御同行とは、共に阿弥陀仏にたすけられていく仲間としてお互いに敬っていく関係性であり、たまわりたる信心ということを要にしている繋がりなのです。

 次回は第七条について見ていきます。6月5日(水)14時からとなりますので、是非お参りください。…

5月 行事予定

5月1日(水)14時~ 『歎異抄』輪読会
 武田定光著『なぜ?からはじまる歎異抄』の第6条について見ていきます。…

親鸞聖人御命日の集いを開催しました

 今回の『唯信鈔』では、今まで見てきました問答の最後になる四つ目を見ました。そこには当時の念仏者の間で最も問題となっていたともいえる「一念義」とも呼ばれる人々に対する聖覚の見解が説かれています。聖覚は、ただ一念(一声)さえ念仏を称えれば良いのだとして、何度も念仏申す者を非難する態度を「魔戒たよりをえて、末世の衆生をたぶろかすなり」と厳しく戒めつつも、一声では少ないと思って念仏を何度も何度も申さなければ救われないという考えでは不信心と言わなければならないと説きます。
 『唯信鈔』では、念仏を何度も申すことに、功徳を積むという表現がなされており、親鸞聖人の解釈とは異なりを見せるが、与えられた生命の中での一声一声の念仏の大切さを説き、それが自然と何度も念仏申す姿となるのだと教えてくださっています。そして、問答がおわった聖覚は、共に救われていく仏道にたち、共に念仏申すことを願うのです。
 長い時間をかけて読み進めてきました、『唯信鈔』・『唯信鈔文意』を読み終えましたので、次回からは今日のところで課題となっていた「一念と多念の争い」にスポットをあてた隆寛律師の『一念多念分別事』とそこに引用される漢文を親鸞聖人が解釈した『一念多念文意』とを、これまでと同じような形で読み進めていきたいと思っております。お念仏は一声でいいのか、多く称えなければいけないのかという問題について、ご一緒に考えていきましょう。…

4月10日 『歎異抄』輪読会を開催しました

 今回は第五条の「供養ってなに?」について輪読しました。親鸞聖人の父母に対する供養の考え方を学ぶことで、私たちの考えている父母への供養の意識と、本当に父母を大事にするということはいかなることなのかを考えました。そして、念仏申すということも、阿弥陀さんのはたらきであることも確かめました。
 次回は5月1日(水)14時から開催いたします。
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4月8日 写教の会を開催しました

 今回は六方段を受けて、改めてこの『阿弥陀経』は一切諸仏の護念が説かれている経典なのだと確かめ、阿弥陀の浄土に生まれたいと願い念仏申す者は、その一念定まるところに、往生もまた定まることが説かれているところを見ました。念仏申す者は、諸仏の証誠護念のはたらきを受け、真っ直ぐに往生浄土の仏道を退転することなくあゆむことができるのです。

 次回は5月13日(月)14時から開催いたしますので、お気軽にご参加ください。…

4月行事予定

4月8日(月)14時~ 写教の会

『仏説阿弥陀経』の書写を始めていきます。会の初めに『仏説阿弥陀経』について少し話をお聞きいただき、その後40分程『仏説阿弥陀経』を書写していただきます。お気軽にご参加ください。…